広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
しかし、本県の農林水産関係の予算を見ると、この10年間、一般会計当初予算の歳出合計に対する農林水産業費の比率は、2.6%から多くても2.9%と、ほとんど横ばいです。令和5年度予算においても、2.6%、297億円となっており、岡山県は4.7%、380億円、山口県は4.3%、344億円となっている状況です。事業者からは、県は本当に、農林水産業に力を入れる気があるのかという声も伺います。
しかし、本県の農林水産関係の予算を見ると、この10年間、一般会計当初予算の歳出合計に対する農林水産業費の比率は、2.6%から多くても2.9%と、ほとんど横ばいです。令和5年度予算においても、2.6%、297億円となっており、岡山県は4.7%、380億円、山口県は4.3%、344億円となっている状況です。事業者からは、県は本当に、農林水産業に力を入れる気があるのかという声も伺います。
当初予算のうち、農林水産業費として282億円が計上されていますが、前年度比で98.7%と減少しています。補正予算等は確かに増加していますが、これは主に緊急対策や、試料・肥料の高騰、また、燃料の高騰に対応し、事業を維持していくための守りの予算だと思います。
知事は今議会におきまして、4月の統一地方選を前に、このたびの令和5年度当初予算を骨格編成として、前年度1割減の207億7,000万円余りを農林水産業費として配分された予算案を提案されました。本県農林水産業を取り巻く環境が依然として厳しい状況を踏まえて、重点を置かれた点や特徴など、今回の当初予算案にかけた知事の思いをお聞かせください。
井 葉 子 君 ──────────── 六、会議に付した事件 (一)議案 議案第一一〇号 令和四年度鹿児島県一般会計補正 予算(第七号) 令和四年度鹿児島県一般会計補 正予算(第七号)のうち (一)第一表(歳入歳出予算補正 ・歳出)のうち 第六款 農林水産業費
六款農林水産業費、二項農業費でございますが、二目園芸振興費で二億五千万円余の増額をお願いしております。これは、燃料低減や省力化につながるスマート農業機械の導入に対して助成を行うものでございます。 その下、三目水田農業振興費で一億八千七百万円余の増額をお願いしております。右側説明欄の一行目は、園芸と同様、スマート農業機械の導入に対して助成を行うものでございます。
○寺沢功希 委員長 第26号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第5号)案」中 第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中の歳出 第6款 環境費について、第7款 農林水産業費中環境部関係について、第2条「第2表 繰越明許費補正」中の一部について、理事者の説明を求めた。 ◎小林弘一 環境政策課長 議案及び予算説明書により説明した。 ◎小林宏明 生活排水課長 予算説明書及び別添資料5により説明した。
最初に、第1号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第4号)案」中、第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中、歳出 第7款 農林水産業費、第4項 林業費、第12款 災害復旧費、第2条「第2表 繰越明許費補正」中の一部について、採決いたします。本案、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。
続きまして、第五目農林水産業費国庫補助金の七千六百万円余りでございますが、主な内訳のうち、次の九ページになりますが、上から三つ目、農地集積推進事業費につきましては、農地中間管理機構にまとまった農地を貸し出した地域や担い手への農地集積・集約化に協力する農地の出し手への支援に係る国庫補助について、国の要綱改正により所要額が増額見込みとなることに伴い、七千二百万円余りを計上しているところでございます。
六五三千円 第五款 労働費 七、六一九千円 第六款 農林水産業費(第 五項水産業費のうち商工労 働水産部の所管に係るもの に限る。)
最初に、第1号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第4号)案」中、第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中の歳出 第7款 農林水産業費 第1項 農業費、第2項 畜産業費、第3項 農地費、第5項 水産業費、第2条「第2表 繰越明許費補正」中の一部について、採決いたします。本案、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。
○小山仁志 委員長 第1号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第4号)案」中、第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中、歳出 第7款 農林水産業費中の農政部関係、第2条「第2表 繰越明許費補正」中の一部について、理事者の説明を求めた。 ◎塩川ひろ恵 農業政策課長 議案、予算説明書、別添資料1及び資料2により説明した。 ◎吉田新一 園芸畜産課長 予算説明書及び別添資料3により説明した。
また、農林水産業費の繰越額は約130億円でありまして、農林水産部全体では133億円の繰越しとなっておりまして、前年度と比べまして約94億円の減となっております。なお、令和3年度歳入歳出決算審査意見書におきましては、前年度と比べて減少しているものの、なお繰越額が多額であることから、繰越しの縮減に努めるように求めたところでございます。 ◯委員長(武田正光君) 加藤委員。
│○甲第四十七号 令四 一般会計補正予算(五号)中 │○乙第七十五号 県営土地改良事業に対する市町の負 │ │ │ ・第一条第二項第一表の歳出の二款総 │ 担について │ │ │ 務費の一項七目と二項二目の関係 │○乙第七十八号 名護屋漁港海岸堤防破損に伴う水田 │ │ │ 分、六款農林水産業費
○小山仁志 委員長 第1号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第3号)案」中、第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中、歳出 第7款 農林水産業費中の林務部関係、第12款 災害復旧費、第2条「第2表 繰越明許費」中の一部について、理事者の説明を求めた。 ◎中島治 森林づくり推進課長 議案、予算説明書、別添資料1及び資料2により説明した。
最初に、第1号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第3号)案」中、第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中の歳出 第7款 農林水産業費 第1項 農業費、第3項 農地費、第5項 水産業費、第2条「第2表 繰越明許費中」の一部について、採決いたします。本案、原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。
○小山仁志 委員長 第1号「令和4年度長野県一般会計補正予算(第3号)案」中、第1条「第1表 歳入歳出予算補正」中、歳出 第7款 農林水産業費中の農政部関係、第2条「第2表 繰越明許費」中の一部について、理事者の説明を求めた。 ◎小林茂樹 農業技術課長 議案、予算説明書、別添資料1及び資料2により説明した。 ◎吉田新一 園芸畜産課長 予算説明書、別添資料3、資料4及び資料5により説明した。
第六款農林水産業費の決算額は六百二億七千六百万円余となっております。 内容について御説明いたします。一項農林水産業企画費は、決算額七十八億二千百万円余でございます。この主なものは、新規就農者対策や中山間地域農業の振興に要した経費でございます。翌年度へ繰越しを行っております主なものは、県産農林水産物輸出促進事業で、これは施設整備に日時を要したことによるものでございます。
四目農林水産業費負担金で、四億二千百万円余の減となっております。 次に、第八款使用料及び手数料でございます。収入済額百六十一億五千五百万円余で、予算現額に対しまして一億五百万円余の減となっております。 一項使用料でございますが、収入済額八十九億六百万円余で、予算現額に対しまして七百万円余の増となっております。 次に、二ページ飛びまして、二十二ページ、二十三ページをお願いいたします。
次に、歳出につきましては、土木費、農林水産業費や教育費などの減があったものの、衛生費、総務費や商工費などの増により、総額として、前年度に比べ、12.8%増の1兆3,198億円余となったところでございます。